2012年 07月 07日

山と写真

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 その山の名前が何であるかなど、問題でないような気がしてくる。
 あの山かもしれないし、この山かもしれない。
 自分もその一部であればいいなと思う

                      『山と写真』より


山と写真…  その二つは私にとって 切っても切り離せないもの。




野川かさねさんという 女性カメラマンがいます。

私が彼女の写真に出会ったのは とある山雑誌でした。

優しい光の、飾らない山の写真。



私は 本屋さんに行くたびに 山の本を買ってしまいます。

読む時間もあまりないくせに買ってしまうので、まだ読みかけの雑誌&ガイドブック&本…
が何冊もたまっています。


この二つも ただいま読みかけ ^^;

『山・音・色』 は kikiさんというモデルさんが書いた、山のエッセイ。

そして『山と写真』は、野川かさねさんが 題名どおり、山と写真について書いているエッセイ。


どちらも、野川さんの優しい写真が添えられています。


野川さんの写真は その場の雰囲気とか空気が伝わってくるような写真です。

風景写真でもなく、山岳写真でもなく…
上手く言い表せませんが 山そのものの写真。

風景だけではなく、一緒にいる友や 山小屋風景や 
そんなものもひっくるめた 山の姿を写した写真。
(あくまでも、私個人の感想ですが…^^;)


冒頭に書いた文のように 自分が山の一部になって 撮れたらいいな・・と思います。





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野川さんのように…なんて思わない。

私は私の写真が撮りたい。

それがどんな写真であるか…は 永遠に答えはでないような気がするけれど。


ただ言えるのは 上手く撮ろうと思って撮る写真ではない…ってこと。

自分が感じたままに、感動したままに シャッターをきって

そこにその時の光や風を閉じ込められたら嬉しい。

透明な空気感を伝えられたらいいな。


そんな瞬間をいつか捕まえられることを夢見て…^^

大好きな1枚が いつの日か撮れたらいいな…。
 

by m-kotsubu | 2012-07-07 01:13 | 山歩き


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