2012年 11月 30日

雪の北八ヶ岳紀行 (1) 予想外の大雪

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当ブログは、私が旅した山の記録&写真で綴る夜中のヒトリゴトです。

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☆2012年 山行は サイドバーへ移動しました。


夜中に密かに?UPしてきた 雪の北八ヶ岳紀行。

そろそろレポを書いて行きたいと思います。


今まで断片的に、この時に感じた気持ちなどを書いてきましたが
この旅はいろんな意味で、私にとってはとても思い出深い旅となりました。

この時ほど、人の暖かさを感じたことはなかったなぁ…。

そして、思いがけない雪山との出会い。
その美しさはとても心に残るものでした。

いろんな思いがあり、書いていると長くなってしまうので またレポの中で。^^


11月17日(土)新宿発8時のあずさで、私たちは八ヶ岳へと向かいました。

今回一緒だったのは 硫黄岳のツアーで会ったA子ちゃん。

ツアーの時に、今度一緒に行こうと話してから、私の予定がいっぱいで 
やっと叶ったのは 1ヵ月半後。

彼女と会うのは この時で2度めでした。

が、なんだかずっと前から友達だったような感じ♪ ^^


見てくださっている方はわかっていると思いますが、私は八ヶ岳…特に北ツが大好き。
そして、山小屋フリーク。^^

今回は 山頂を目指す旅ではなく、北八ツの山小屋を楽しむ旅でした。

そして、当初予定していたのは 高見石小屋。

私がここに行きたかった理由は 
またそのうちお話しする機会があるかと思いますので その時に。


東京の天気は 雨予報。
しかも、全国的に大荒れの天気。
八ヶ岳はたぶん雪。 でもまさか、あんなに降っているとは…><

でも、泊まり予定だったし 次の日は晴れ予報だったので出かけたのですが…。


まず、あずさが遅れる…というハプニングがおきます。
(前を走る貨物列車の速度が出ない…という理由で)

今回、私たちが考えていたルートは それほどキツい場所はないのですが
北八ツロープウェーから4時間近くは歩かなくてはならないルート。

しかも、バスは一日に5,6本しかない。

あずさが遅れる…ということは 予定していたバスにも乗れないかも…

どうしようか…と相談している時に 
ツイッターでフォローさせていただいている高見石小屋の小屋番さんから
八ヶ岳は吹雪だという情報が入ります。

私がこの日に行くということは伝えてあったので 
「天気は最悪ですが 大丈夫ですか?」 と心配してくれて情報をくれたのでした。

予定していたバスにはおそらく乗れない。 しかも天気は最悪。

私たちは、高見石小屋へたどり着くのは無理だ…という結論に至ります。

高見石小屋の小屋番さんに、あずさが遅れていることも伝え
今日、そちらに伺うのは残念だけど諦めます…と伝え、
あとでオーナーさんに電話を入れることを連絡しました。

そして、いろいろ考えたあげく 
北八ツロープウェーから歩いて10分あまりの縞枯山荘に泊めてもらうことを考えました。

結局、あずさが茅野駅に着いたのは 予定より1時間ほど遅れた時間。
当然バスには間に合いません。


駅で、高見石小屋のオーナーさんに私が電話をいれ 
縞枯山荘にも 泊めてもらえないか…とA子ちゃんが電話をしてくれました。

縞枯山荘への電話は 山の下にいるオーナーの奥様へ繋がり
今、電波状態が悪くて 山の上のご主人と連絡がとれないこと。
なので、食事の用意ができるか確認がとれないので、一応自炊の用意をして来てください。
ということを条件に 泊めてもらうのはOKがとれました。

縞枯山荘も、泊まってみたかった山小屋なので 嬉しいな~^^
(気持ちの切り替えは早いのです 笑)


次のバスが出るのは なんと2時間後くらい。

私たちは、茅野駅の駅ビルでお昼ご飯を食べ
食材を買い…
(A子ちゃんがストーブとクッカーは持っていたので カップラーメンと水、パンなど買いました。
 もしかしたら、山小屋の食事が食べられるかもしれなかったので…^^)

それでも時間があまってしまったので、あんみつ屋さんで時間つぶし(笑)

これじゃ、何しに来たのかわからないね~ と笑いながら。^^


そんなこんなで、やっとバスに乗り、北八ツロープウェーに乗り
山の上へと辿り着きました~^^

そうそう、茅野駅では大雨だったのです。
それが、バスに乗って標高があがって行くに連れて 雪へと変わって行く…。

あぁ、やっぱりこれから向かう場所は 山なんだなぁ・・って思ったのを覚えています。

ロープウェーを下りたところに広がっていた景色は… 真っ白な世界。

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ここは、いまだにレポしている北横岳へと登る登山口の坪庭なのですが…^^; 

あの頃からは想像できない世界でした。

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実は、11月半ばでこれほど雪が降るのは 想定外だったようで…
私たちは、まさに当たりだったようです…><

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でも、私たちはもちろん、ある程度は覚悟して 
しっかり防寒&軽い雪山装備はして行ったので その点はバッチリでした?!

こんな日に こんな時間から山に入る物好きは…私たち以外にもいましたよ!(笑)

中年のおじ様2人とおば様1人の3人組と 謎?のジーンズに長靴を履いた男性一人。

なんとなく、みんな縞枯山荘へと行く様子。 なんとなく心強かったです。

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ロープウェー山頂駅で、私たちが仕度にまごまごしているうちに、みんな先に行ってしまいました~^^;

吹雪はもうおさまっていたようですが 降り続く雪と風の中 歩き始めます。

普通に歩くと10分ほどの道。 
降り始めて、まだほとんど人の通っていない新雪は歩きずらい~><

坪庭は、木道になっているのですが 中途半端な積もり方なので
注意しないと、木道の隙間に足がハマってしまうのです。

私たちは、おそらく先に行った方たちの足跡の上を注意しながら歩いて行きました。

10分…の道のりは なんだかとても長く感じ(実際、ゆっくり歩いたので時間はかかったと思いますが…)
なんとか無事に、縞枯山荘に辿り着きました。

山小屋って…登山者にとってほんとにありがたい存在ですね。

この時も 真っ白な中、見えてきたときとっても嬉しかったです。^^

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雪は かなり激しく降っています。

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小屋の前の可愛いお地蔵さん♪

雪だるまは、先に来ていた女の子たちが作ったようでした。

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見上げた空から降る 真っ白な雪。

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たどり着いた縞枯山荘は とってもあったかい山小屋でした。



そして雪山の美しさと厳しさを この旅で私は経験するのですが…

それはまたこれからのレポで。 ^^ 

 

       今日も見ていただき ありがとうございました~^^

   
        画像をクリックすると 大きくなります♪ 


    
2012. 11 . 17 ( 土 ) 雪 PHOTO by kotsubu (OM-D, FT3)

by m-kotsubu | 2012-11-30 19:00 | 山歩き | Comments(8)
Commented by hibikorekouji2 at 2012-11-30 19:58
山頂を目指すだけでなく、山小屋を楽しむための登山ってのもあるのですね。
人の心に触れることが出来る山小屋での時間、現代人が忘れた何かを気付かせてくれそうですね。
楽しみにしています^^
Commented by yu-yu-sansaku at 2012-11-30 20:32
(*・д・)ノ*:゚★こんばんヮ☆・゚:*:゚
凄い雪が積もっていますね。
何だか遭難しそうな雰囲気ですね。
これからの山は無理をしないでくださいね。

応援ポチッ☆彡&イイネ!
Commented by toshi.X2 at 2012-11-30 21:10 x
kotsubuさん こんばんは~
山の天気は変わり者です、北八ヶ岳ではもうこんなに雪が降っているんですね~
予定を変更するの山を愛する人なら大切なことだと思います。
小屋の前の可愛いお地蔵さんも迎えてくれましたね(^.^)
Commented by pulala-2 at 2012-11-30 22:20
北八ヶ岳のレポを読ませてもらい・・雪景色を見・・
そして縞枯山荘の画像が現れて、私もホッとしました(^-^)
山のお天気は本当に変わりやすいです。
くれぐれも無理しないで・・山を楽しんでくださいね☆
Commented by soyokaze-1020 at 2012-11-30 23:36
こんばんは♪
天気予報でも雪便りが多くなってきましたね。
山のお天気は予測つかない変わりようだとか・・?
冬山はくれぐれもご無理なさらないで下さいね。
楽しみも大切ですが、安全・安心の優先も大切です。

Commented by meruchichy at 2012-12-01 00:24
夏に一度行かれていたので感が働いて行きやすかったのでは?
積雪が一番多い、2月にまた行きましょう!
Commented by asitano_kaze at 2012-12-01 16:37
桐の葉、大きいですよね。
行司の軍配のようです。
さてさて、縞枯山荘行、大変でしたね。
危険を伴う雪山ですが、それだけに楽しみも思いで深いものがありますね。
山荘の灯り、暖かいストーブ、ひとの温もり、安堵感。
そうしたものがたどり着いた瞬間にどっと押し寄せてきますね。
Commented by m-kotsubu at 2012-12-01 20:40
コメントいただいた皆様へ♪
こんばんは~
この時は予想外の大雪で…^^;
当初の予定とは だいぶ変わってしまいましたが
それはそれでよい経験になり 楽しかったです。
もっと雪がたくさんあったほうが、歩きやすかったのだと思いますが
中途半端だったので、なんだか歩きずらかったです。
山小屋の存在、とってもありがたいですね。
雪山の危険なことはとくわかっていますし
無理ができるほど、技術も経験もないので…^^;
ご心配 ありがとうございます。
温かいコメント、ありがとうございました~^^
いつも、お一人ずつお返事かけずにすみません…m(_ _)m


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