2013年 01月 21日

霜柱

e0195587_022653.jpg


奧高尾にて



「霜柱を持って帰る~」

男の子が駄々をこねていた。

「溶けちゃうよ。」 ってお母さんに言われて、泣きべぞかいてたな。



そっか…東京の子は 霜柱を知らないのかな?

「土がないもん。私もあんまり見たことなかった。」

東京生まれの山友が言う。


そうなんだ…。 私なんか 霜柱をサクサク踏みながら 学校に行ったけどなぁ…。



田舎で生まれ、田舎で育ち、あの頃はそれが嫌で家を出たけれど

今考えると 幸せだったのかもしれないな…。






昨日の山で一緒だった人。


そう見えなかったけど 私よりずっと年上で とっても精力的にいろんな山に行かれている人でした。

「もうあんまり時間がないから。 
 あなたたちはまだ大丈夫、若いから。」 

そう言われたけど…。


まぁ…若くはないとは思うけど

年齢より前に、私にもきっとタイムリミットが来る。


考えないようにしてるけど 私の心の片隅には いつもそのことがある。


だから、今のうちにやりたいことはやって 行きたい所には行っておきたい。

それが何年後かわからないけど。


でもね…。

休みには限りがあるし、お金にも限りがあるし…(笑)


とりあえず…後悔はしないようにしよう。

その時が来ても 心の中に美しい風景が残りますように…。


見えなくなっても 心の目で見ることができますように…。

by m-kotsubu | 2013-01-21 00:24 | 山歩き


<< 晩秋の雲取山へ (9)  夕陽...      2013 登り初め&初詣~景信... >>