空に近い週末 ~ めっせーじ♪ Vol.2

kotsubu.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2013年 12月 15日

森へ・・・

e0195587_1944346.jpg


e0195587_19442778.jpg


e0195587_1944407.jpg


e0195587_19445586.jpg


e0195587_19451369.jpg


e0195587_19461773.jpg


2013. 6. 8  屋久島にて


森のこわさはすっかり消えていました。

じっと見つめ、耳をすませば、森はさまざまなものがたりを聞かせてくれるようでした。

森はゆっくりと動いているのでした。



                              星野道夫 「森へ」 より



写真を撮るくせに、私は写真家の方の名前を全然知りません・・・^^;

星野道夫氏。
アラスカの自然と野生動物をテーマに、撮影活動を続け 1996年にクマに襲われ命を落とした写真家。

たぶん聞いたことはあったとは思うのですが
星野氏の写真をきちんと見たのは ここに入れてくださったある方のコメントを読んでからでした。

私の写真が星野氏の写真に似てきたという・・・ 
(もちろん とんでもないです。 逆立ちしてもあんな写真は撮れない。^^;)

でも、恥ずかしながら星野氏の写真を見たことなかったので ネットで1冊の本を買ってみました。

それが 最初に載せた 「森へ」 という本。

小学生も読めるような優しい文章と 美しい写真で綴られた、
アラスカからカナダに広がる原生林の森の物語。

その本を見て その写真を見たとき、そのコメントの意味がわかった気がしました。

もちろん足元にも及ばないけど その写真は、私がとっても好きな感じの写真だったから。



森は全ての生命の源。

全ての命は森で生まれ、森に還っていく。


私が森に惹かれるのは、たぶんそこに生命を感じるから。


屋久島を思い出しました。

台風に阻まれ、その島をじゅうぶんに味わうことはできなかったけれど・・・。

またいつか必ず。  

あの時、私がたどり着けなかったのは またおいで・・って屋久島の神様が言ってくれたから。




これほどたくさんの水をたたえた星は まだ見つかっていない。

水が命を生み、はぐくんできた。

しかし、人間がつかうことのできる川や湖の水は わずか0.01パーセント。

その水を、たくわえ浄化し、ゆっくり海に届けているのは、豊かな森。


                                   


                           「森の本」より

by m-kotsubu | 2013-12-15 20:20 | 山歩き | Comments(8)
Commented by seseragi.ts at 2013-12-15 20:30 x
kotsubuさん こんばんは~
星野道夫さんの 「森へ」・・素晴らしい本に出会えたようですね~

森は全ての生命の源と・・
屋久島もkotsubuさんにまた来て欲しいと思っていることでしょう(^・^)
Commented by yu-yu-sansaku at 2013-12-15 22:02
(*・д・)ノ*:゚★こんばんヮ☆・゚:*:゚
私も写真家の本は買いませんね。(*'‐'*) 笑^^
kotsubuさんの捉えるショットに惹かれていますので
十分満足させて貰っています。☆ъ(*゚ー^)v♪
いつも素晴らしいショットを見せていただき感動していますよん♪~~
応援ポチッ☆彡
Commented by shimasaan at 2013-12-15 22:29 x
うん、確かに、kotsubuさんの写真は、星野道夫さんの写真に近づいている。

私は、星野道夫さんの写真以上に、彼のエッセイに惹かれていたんですが、
アラスカの、小さな湊町のはずれにポツンと建っていた、その名もランズエンドというホテルの前の入江で、
あこがれの星野道夫さんと、最初で最後の遭遇をしたことがあります。

ディナーを一緒に食べたのですが、彼は
「自分の作品と、コマーシャルベースの仕事との両立は難しい……」
と、優しい瞳で、静かに語っていました。
Commented by asitano_kaze at 2013-12-15 22:59
屋久島の記事、いまも覚えています。
途中で断念して帰ってきたこと。
だからこそ、屋久島への想いが宿っているんですね。
森の神様のことばを聴きにいずれまたお出かけください。
Commented by deep_breath38 at 2013-12-16 22:09 x
こんばんは。
うん、似てきましたよ絶対。
星野道夫さんとkostubuさん、感性が似てるんじゃないかと思ったです。
自然や命に対する感覚がとても近いような気がします。
shimasaanさんがおっしゃるように、彼のエッセイも絶品です。
こんなスケールの人が出るんですよね、たまに。
ただのヲタクだった自分が外に出て、写真撮るようになるんだもん、影響力スゴイと思う。
なのでkotsubuさんも、やりたいことを我慢したらダメですよ。
タマシイのお導きには、従ってくださいね。(^^)
Commented by m-kotsubu at 2013-12-17 00:10
コメントいただいた皆様へ♪
こんばんは
屋久島の森・・少ししか歩けませんでしたが それでも思い出深い森でした。
いつかまた必ず。
星野さんのエッセイ、アマゾンでたのみました。
明日あたり届くかな。
そんなふうに言ってもらえてとっても嬉しいです。
ありがとうございます。^^
Commented by maenimukaiaruku at 2013-12-18 20:35
こんばんは。
私は山が好きなのですが、
友人で海が好きで好きでしょうがない人が居るんですね。
海派と山派ってあると思いいますけど、そこに居て命を感じることですよねやっぱり。
生まれた処に帰る旅ですね。
Commented by m-kotsubu at 2013-12-18 22:54
maenimukaiarukuさんへ♪
こんばんは。
うん、わかります。
生まれた処に帰る旅・・・か・・・^^
素敵な言葉ですね。


<< 蒼い雪      忘年山行 その①  陣馬~高尾... >>