空に近い週末 ~ めっせーじ♪ Vol.2

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2014年 10月 22日

憧れの下ノ廊下へ~①白雲峡まで

あの美しい尾瀬のあと 大菩薩嶺、御坂黒岳~釈迦ヶ岳 とそれぞれ楽しい山行に出かけているのですが
それはまた機会があったらアップするとして・・・^^

先週末に行ってきた、黒部渓谷の下ノ廊下のレポを書いていきたいと思います。


「下ノ廊下」または「下の廊下」とも表記される。
黒部峡谷の中でも心臓部に当たる区間で、花崗岩の岩壁の間に激流が流れ、下流からS字峡、十字峡、白竜峡などの絶景地がある。
S字峡はSの字のごとく、両側に岩壁が複雑に入り組み、激流が左右にぶつかり、飛沫を上げることから名付けられている。
十字峡は原始林に覆われ、岩壁を割って左岸から剱沢、右岸から棒小屋沢がほぼ同じ場所に合流し、黒部川本流と合わせて十字を形作っている地点である。
白竜峡は花崗岩の白壁の岩壁が連続し、健脚な人でないと踏み入れられない秘境となっている。

欅平から仙人谷までは水平歩道が、その上流では日電歩道が黒部ダムまで続いていて上級者向けの登山道として利用されている。
周辺には奥鐘山西壁、黒部別山東壁、丸山東壁などの500 mを越える巨大岩壁がある。


                                           以上、wikiより


下ノ廊下の存在を知ったのは 去年だったかな。
映像を見て ずっと行きたくて憧れていた場所でした。

今年、偶然にも知り合いに行かれる方がいて 同行させていただきました。 ラッキー♪ ^^

私たちが歩いたのは 黒部ダムから入り欅平に抜けるコース。

紅葉と断崖絶壁の絶景にひたすら見とれながら歩いた山旅は とてもスリリングで楽しかったです。
(落ちたら間違いなく終わりなので、気は抜けない・・・^^;)

ただ・・・コンデジしか持っていかなかったため(写真に夢中になって落ちたらヤバイので)
あまりいい写真が撮れなかったのが残念。

あ・・・カメラのせいにしてはならないですが・・・^^;


新宿から夜行バスで扇沢へ。
そしてトロリーバスにて 黒部ダムに入ります。

すでに雪をかぶった立山の山にテンションあがる~^^

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ここからいよいよ長い長いコースの始まり。

最初は普通の登山道っぽい感じです。
が・・・しだいに危険度が増していきます。

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ほんとに残念なのですが、私も最初はビビリまして・・あんまり写真撮ってないんです・・・^^;
今になって思えば もっと撮ればよかったのですが・・・。

とにかく 水はほんとに綺麗。
エメラルドグリーン。

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天気はピーカン。 雲ひとつない空です。^^

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雪の名残があちこちに。

左側のほう・・・小さいのですが人が歩いているのわかりますか?
あんな感じで ひたすら歩いていくのです。
この断崖絶壁を。

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こんなハシゴ、何箇所も出てきます。

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ちょっとわかりずらいのですが こんな感じの場所歩きます。
下はもちろん渓谷。

左側にずっと番線が張られているので、それを持って気をつけていけば問題ないです。

が・・高度感はかなりあるので高所が苦手な人は ちょっと怖いかな。
私はわりと平気なので、すぐに慣れました。

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岩と紅葉って 大好き♪

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白竜峡。
下ノ廊下の核心部・・・かな? 

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写真では上手く表現できなかったのですが、とにかくどこに行っても絶景。

そしてハラハラドキドキする、スリリングなルートに私はハマりまくりました。

ある意味 剱よりハードかもしれない。
アップダウンはあまりありませんが とにかく落ちたら最後なので。


こうして見ると、人間なんてほんとにちっぽけですよね。

山に行くといつも思うけど。

大きな厳しい自然の中では 人間の存在なんてほんと小さくて儚い。


でも、私は そのことを感じるのが好きです。

自分がどんなに無力か、そしてどんなに小さな存在か。


それを感じるたびに なんていうのかな・・・生きている意味を感じる。

小さな存在でも、無力な存在でも 自分はここで生きている。


そう感じさせてくれるのが 私にとっては山であり、大きな大きな自然なのです。



                                           続く。

by m-kotsubu | 2014-10-22 22:03 | 山歩き | Comments(1)
Commented by Sippo5655 at 2014-10-23 21:08
自身の存在の小ささを感じるたびに
生きていると思えるって、
素晴らしいことですね!
自然の心、そのものではないでしょうか。
P☆


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