空に近い週末 ~ めっせーじ♪ Vol.2

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2016年 08月 28日

会津駒ヶ岳~心に残る一人旅 Ⅰ



行きたくて行きたくて… でもなぜかなかなか願いが叶わない。


そんなに遠いわけでもないのに

アクセスがそう難しいわけでもないのに



それなのになぜか行けない…



会津駒は 私にとってそんな山でした。


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思い立ったのは1週間前。

この山に行くなら、駒の小屋に泊まろう…それはずっと思っていたことでした。


ダメもとで電話をするとまだ空きがあるとのこと。


予約を入れ、交通機関の手配をして…


金曜の夜、私は一人夜行電車に乗りました。

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早朝着いた登山口から、ゆっくりと登る。

時間はたっぷりあるし、私はこの山に急いで登ることはしたくなかった。


ゆっくりと時間をかけて、この山旅を楽しみたかった。


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オオカメノキの赤い実、あちこちに咲くリンドウ。

ほんのり色づくナナカマド。


山は秋の色に染まりつつありました。

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標高が上がるにつれて、現れてくるおおらかな山の姿。

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静かに続く木道。

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 空は蒼く、その色が池塘に映る。

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真夏のこの時期、きっとアルプスへと向かう人が多いのだろうな。


東北の山は、ひっそりと静かに私を迎えてくれました。

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遠くに見える駒の小屋。

なんだか天国に向かうみたいな気持ちになる。

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駒の小屋に大きな荷物を預け、アタックザックにレインとお昼を詰め

身軽になって歩いていく。

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大らかな山容を眺めながら 時々立ち止まり写真を撮りながら

ゆっくり歩きました。

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会津駒ヶ岳山頂。
 

この先は憧れの中門岳です。








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by m-kotsubu | 2016-08-28 14:22 | 山歩き | Comments(2)
2016年 08月 27日

花溢れる最北の地 利尻礼文へ 最終章~礼文島フラワートレッキング Ⅲ

花と風の島、礼文島の美しい風景… もう少しお付き合いください。

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遥か下に見える港や民家。

この美しい島で暮らす生活はどんななんだろう…と想像してしまいます。
その場所で暮らす人にとっては、この風景もきっとありふれた日常なのでしょうけれど…。

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鮮やかなハマナス

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風に揺れるイブキトラノオ

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海まで続くエゾニューの群生

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利尻山がうっすらと見えます。

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ラストの知床バス停までは、だんだん近づいてくる利尻山を見ながら…
このトレイルが終わってしまうのが、とっても名残り惜しかった。
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礼文島をあとにして、利尻山へと向かうフェリーの中で見た利尻山は、本当に凛々しくて美しかった。

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立ち止まって何度もシャッターを押した、鮮やかで美しい風景。

私の写真では、それを見たまま伝えることができないのがなんだかもどかしく思います。



きっと人の心の中は、たくさんの想いがあるから
見る人によって同じ風景も その人の心のフィルターを通して見えてくるのだと思います。


だから…
同じ風景はひとつとしてなくて、同じ瞬間は存在しない・・そう思うのです。



心の目で見た自分だけの風景は、大切な宝物。


憧れだった利尻と礼文。


この旅は私の心の中でずっと生き続けていて、何かあったときに私を支えてくれる。


そしてこれからも、美しい風景に出会うために 自分らしく 山を歩き、旅をしていきたい…そう思います。



                                        終わり。





by m-kotsubu | 2016-08-27 09:07 | 山歩き | Comments(0)
2016年 08月 17日

花溢れる最北の地 利尻礼文へ ⑥~礼文島フラワートレッキング Ⅱ

花と風の島 礼文島の美しいトレッキングコースを歩いていきます。

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イブキトラノオ

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風が強くて、ガスがどんどん流されていき 一瞬として同じ景色はない・・・

その儚さが美しくて何度も足を止めました。


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小さく見える島は猫岩。

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フェリーが出ていくのが見えます
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うっすらと遥か遠くに見える灯台。

あの場所まで歩いていきます。

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リシリソウ
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オニシモツケ
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レブンウスユキソウ
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全てが完璧に美しくて…なんだか夢の中にいるようで。

ここにいることだけでとっても幸せでした。




by m-kotsubu | 2016-08-17 17:54 | 山歩き | Comments(2)
2016年 08月 07日

花溢れる最北の地 利尻礼文へ ⑤~礼文島フラワートレッキング Ⅰ

利尻に登った次の日、フェリーで礼文島に渡りました。

前の日の予報は曇り/雨
朝もどんよりしていたので、降られてもしかたないかな・・・と半分諦めてはいたのですが・・

フェリーで移動している間にだんだん青空が・・・!
感激~

あの島が礼文島です。

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利尻登山と同じくらい楽しみだった礼文島のトレッキング♪

歩いたのは桃岩展望台~知床(礼文島の地名)へ下る代表的なトレッキングコース。

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フェリーターミナルからほど近い登山口からしばらくは、樹林帯のような感じの場所を歩くのですが
それが終わるといきなり展望が開け、素晴らしい景色が広がります。

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エゾニュウという礼文島で群生するセリ科の植物とオニシモツケが辺り一面に咲いています。

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下に見える海・・・

空と海のブルーが本当に綺麗で見とれてしまう。

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道の両脇にはたくさんの花たちが♪

チシマフウロ

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ヒロハクサフジかな?

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カワラナデシコ

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レブンウスユキソウ

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フェリーターミナルがもうあんな下のほうに見えます♪

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風が少し強かったけど、憧れの礼文島は、憧れていたとおり本当に美しい島でした。

この先、どんな風景や花たちに出会えるのだろうか・・・

わくわくしながら歩きました。


そしてこれから出会う風景は、泣けてしまうくらい美しい風景でした。



                                    

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by m-kotsubu | 2016-08-07 15:57 | 山歩き | Comments(2)